育ちすぎるのもまた問題?!

Samstag, 28. September 2019

うちの子は、女の子であるにもかかわらず、小学校1年生ではありえないと言われるほど高身長で140cmにまで成長していたこともあり、かかりつけの小児科医からも、もしかしたら何らかの障害があるかもしれないと言われるほどでした。

 

結局のところ、大きな問題には発展しなかったのですが、同学年の同級生と比べてもかなり大きいので、親としても心配してしまうほどでした。とはいえ、身長がまだまだ伸びていることもあり、食欲旺盛に食べてくれても、小児肥満症などの心配もなく、ちょっと安堵しているというのが現状です。

まさか、育ちすぎることで思い悩むことがあるとは、母親になるまで知る由がなかったのは事実です。

むしろ、子供の身長が伸びないとか、体格が大きくならないことを悩んで、セノビックなどといったサプリメントに頼る親御さんも少なくないと聞いていましたので、うちの子に関して言えば、むしろ、理想的な育ち方をしてくれているのではないかと、ホッと胸を撫で下ろしている次第です。

とはいえ、反抗期には早いと思いつつも、何かと反発してくることが増えたので、悩みが尽きることはありません。

このまま、上手に思春期の反抗期を見届けて、大人への階段を登っていってくれることを願ってやみません。